HOME > リンリンハウス(テレクラ)で人妻ゲットした体験
その日、わたくし玉三郎は、思いのほか早めに打ち合わせを終え、時間を持て余していました。
「うーん。こんなとき、おまえだったらどこに行きたい?」
わたしはチンコに訊いてみました。
「リンリンハウスかな」
わたしのチンコは答えました。
リンリンハウスというのは、関東と関西を中心に全国展開しているテレフォン・クラブのチェーン店です。そうです。いまや風俗界の絶滅危惧種に指定されているあの「テレクラ業」を営んでいるお店なんですね。
テレクラなんて若いみなさんにはもうあまり馴染みがないかもしれません。
入店するとまず固定電話のある個室に通され、そこに電話をかけてきた不特定多数の女子をあの手この手で口説き落とす、というシステムになっています。
どうして不特定多数の女子から電話がかかってくるかというと、テレクラのスタッフさんたちがいろんな町の駅前で、お店の電話番号を載せたポケットティッシュを大量に配っているからなんですね。
なんといいますか、営業システム全体がアナクロといいますか、クラシカルといいますか、前時代的です。
でも、実際に入店してみると、テレクラもそれほどバカしたもんじゃないってことにお気づきになると思います。
まず、女子からの電話が思ったよりも多いです。
なので、受話器を取るタイミングさえ外さなければ、それなりの人数の女子と交渉可能です。
そうして女子たちと実際に対話してみると、ネットを通じたデジタル情報に比べて「生通話」で得られる情報ががいかに濃いかがよくわかります。
慣れてくれば相手の女子の声色、ピッチ、高低、滑舌、語彙なんかで、その彼女がどういうタイプの女子で、なにを求めているか、リアルタイムで逐一察知できるんですね。
これはハッキリいってメールのやり取りなんかより、はるかに手っ取り早いです。で、そういう手っ取り早いシステムを好む女子がテレクラに電話をかけてくるわけです。
今回、わたしと通話した女子は、声の感じからいって二十歳前後。
用件は、
「ストロベリーだったら会ってもいい」
というものでした。
ストロベリー?
新種のテレクラ用語なのでしょうか。
ストロベリー → 苺 → イチゴ → 15
おおおおおお。彼女は「1万5千円よこせばオマンコさせてやってもいいぞ、オヤジ」といっているわけですね。
はい。援交でした。
だったらハッキリそういえや、おい!
「どうする?」
わたしはチンコに訊いてみました。
「レッツ・ゴー!」
わたしのチンコは答えました。
というわけで、わたしはチンコに命じられるまま、それから2時間後、アポ取りした援交女子とラブホテルで絡み合っておりました。
彼女の歳は22才。
お顔の印象はボーイッシュでしたが、オマンコはとってもいやらしく熟れたエッチ大好き女子でしたよ(笑)。