HOME > 泥酔してたギャルをお持ち帰り
変な偶然が重なって若い女子とラブホで一夜を明かすことになりました。
その日、渋谷で仕事仲間と飲んだ帰りのことです。間もなく終電がなくなる寸前でしたし、駅まで走るのも面倒になって、わたしはたまたまスクランブル交差点に通りかかったタクシーを停めました。そうしてタクシーの後部座席に乗り込んだときです。
わたしを座席の奥に押し込むような形で、若い女子が無言で乗り込んできたのです。
運転手はその若い女子をわたしの連れだと勘違いしたのでしょう。後部ドアを閉じると、
「どこまで行きますか?」
行先を訪ねてきます。
ふと見ると、その女子はすでにわたしにもたれて軽くいびきをかいていました。泥酔しているんですね。寝顔も身体も妙になまめかしい女の子です。
そのほんの数秒の間に、わたしの心にエロ黒い欲望が兆さなかったといったらウソになります。
「道玄坂まで戻ってくれる?」
気が付くとわたしは運転手にそう告げていました。
道玄坂のホテル街でタクシーを降り、わたしは彼女を担ぐようにしてラブホに連れ込みました。
彼女はなにを訊いても、まったく反応しません。仕方がないので服を着たままダブルベッドに寝かせました。
短いスカートからは、きわどい下着が見え隠れしています。
うううう。たまりません。
しかし、いくらわたしが女狂いのエロ中年だといっても泥酔している若い女子にチンコを挿入するわけにはいきません。そんなことしたらレイプになってしまいます。
なので、パンツをずらしてオマンコをくぱあっとするだけに留めました(笑)。
それから約2時間ほど経ったころです。
彼女がトイレに起きだしました。
そして用を済ますと彼女はいいました。
「ああ、身体がベタベタして気持ち悪い。シャワーしたい」
彼女はまだ相当酔っていて、おぼつかない仕草で服を脱ぎ始めました。わたしは待ってましたとばかりに、脱がすのを手伝い、ついでにバスルームに連れていって身体を洗ってあげました。
若いお肌は、ワックスをかけたてのボンネットみたいにお湯の粒を弾いていました。わたしはそのお湯の粒を追いかけるようにして、彼女の背中を舐め、お尻に舌を這わせ、クリトリスを唇で揉みました。
おそらく酔いが彼女の自制心を完全に奪っていたんでしょうね。わたしたちはバスルームを出ると、ベッドで激しく絡み合いました。
わたしにとっては最高の夜でした。
しかし、翌朝目覚めた彼女にとっては最悪の夜となってしまったようです。
彼女はロクにわたしと目を合わせようともせず、目覚めてからわずか10分ほどで服を着込み、無言でラブホを飛びだしていきました。